ページの本文へ

Hitachi

日立産機システム 新卒採用情報

私たちについて

創業の原点

5馬力モータ

私たち日立産機システムの原点は、日立グループの原点と密接に関わりがあります。
1910年に当時の日立製作所が久原鉱業所日立鉱山付属の修理工場として発足し、創業製品として、5馬力モータをつくりました。2008年に機械遺産に認定されたこのモータこそが、日立製作所と日立グループの始まりです。 そして今、その創業製品を受け継いでいるのが私たち日立産機システムです。まさに日立グループの源流が日立産機システムにはあるのです。

モータ比較写真
モータ小型化の取り組み

  • 左:試作モータ
  • 中:現行モータ
  • 右:創業モータ

2002年4月、そのモータを主力製品とする日立製作所産業機器グループと、日立グループ各社の計5社が、それぞれの持つ先進技術を集結し、一体となって「日立産機システム」を設立しました。 現在もたゆまぬ技術革新を続けており、創業製品のモータを開発したちょうど100年後の2010年には、この創業モータに比べ体積を15分の1に小型化した「5馬力永久磁石同期モータ」を開発(*)。また、2015年にはモータの心臓部である鉄心部分にアモルファス合金を使用し、レアアースを用いずに国際電気標準会議の効率ガイドラインであるIE4を達成する、超高効率永久磁石形同期モータを開発(*)するなど、エネルギー消費の抑制や省スペース化といった社会的課題に先進技術で応えています。
(*いずれも日立製作所との共同開発)

日立産機システムとして創業以来、モータのみならず、ポンプ、制御機器、空気圧縮機、変圧器、産業用プリンタなどの各種産業機器やシステムの製造・販売・サービス、およびシステムソリューションを展開し、皆さんの日常に欠かせないさまざまなモノやサービスを支えています。 工場の動力源となる空気圧縮機、電気の供給に不可欠な変圧器、食品や医薬品のトレーサビリティに欠かせない産業用インクジェットプリンタ、重量物の搬送を支えるホイスト(クレーン)などの国内トップシェア製品を有しながら、近年はこれまで培ってきた技術・ノウハウを活かし、更なる高付加価値製品の強化、海外への事業展開を加速させており、活躍のフィールドを日々広げています。

会社としての歴史はまだまだ短いですが、前述のモータだけでなく、変圧器や空気圧縮機などの製品も100年を超える歴史を持ち、モータと同じく今でも活躍の領域を広げ続けています。いつの世の中でも必要とされる、時代を超えた価値を持つ製品・システム。これが私たち日立産機システムのモノづくりの原点なのです。