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Hitachi

日立産機システム 新卒採用情報

仕事を知る

中川雄介

現在の職種と仕事内容は?

私はサービスエンジニアとして、さまざまな企業の生産ラインの省エネルギー化を促進するため、空気圧縮機を中心とした省エネソリューションの提案をしています。現在の仕事を担当する前の入社してから3年間は、同じサービスエンジニアでも当社製品の保守・メンテナンスという仕事に携わってきました。実は当社のサービスエンジニアの中心業務はこの保守・メンテナンスであり、現在さまざまな提案ができるのは、この3年間の経験があったからだと感じています。

仕事の進め方は?

ひと言で省エネルギーといっても、その内容は多種多様であり、最初にお客さま設備の現地調査を実施し、現状の使用状況を熟知したうえで最適な方法をご提案しています。たとえば、よりロスの少ない制御方法を実現するため、現在お使いいただいている装置の交換を提案することもありますし、電力を極力抑えられるシステムの導入を提案することもあります。また、お客さまの設備一式がコスト面、環境面から本当にベストな稼動状況になっているのか、ということは常に気にしていますね。配管の一部でほんのわずかな空気漏れが起きていたとしても、それが年間何十万円という損失に繋がっている場合もあります。細かいことですが、まずはそのような部分から着手し、徐々に効率のよいシステムへと移行していただくのが、もっともよい方法であると思っています。

仕事のやりがいは?

私の仕事はお客さまの設備全体におよぶので、ときには他社製の制御盤に当社の製品を接続するというような場合もあります。仕様書がなく悪戦苦闘することもありますが、学びのチャンスでもあります。省エネソリューションの提案は、まずは機械やシステムの構造を理解することから始め、省エネ提案、据付・配管・電気工事のとりまとめ、改造、試運転、最終的には配管の塗装仕上げを行うこともあります。幅広い知識と技術が必要ですが、流した汗に対する最高の報酬は、お客さまの笑顔と信頼です。お金では得ることのできない、大切なものを得ることができると心から思っています。

今後の目標は?

産業機械のメンテナンスは経験がモノを言う世界で、工具の使い方も特殊です。点検時も一つひとつ丁寧にチェックしていく必要があります。またサービスエンジニアは、お客さまの要望があれば社有車ですぐに駆けつける必要がありますので、一瞬たりとも気を抜くことはできません。保守・メンテナンス業務から仕事内容が変わり、日々新たな気持ちで仕事に取り組んでいますので、今までの経験を十分に活かし、一日も早く一人前のサービスエンジニアになれるよう、精進していきたいと思います。

1日のスケジュール

08:30

出社、メールチェック

午前

機器・システムのリニューアルを行うことになったお客さまの機器の配置・配管・配線等の図面を上司と相談しながら作成

午後

事前に問い合わせのあったお客さまを訪問し、空気圧縮機の負荷率測定、設備のエア漏れ等の省エネ診断を行う

18:00

帰社後、メールチェック、訪問したお客さまの状況をまとめ、上司に報告、翌日のスケジュール確認

19:00

会社に戻りメールチェック、翌日の準備

20:00

退社