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日立産機システム 新卒採用情報

仕事を知る

坂口一仁

現在の職種と仕事内容は?

コーヒーやビールなどの缶底に表示されている「賞味期限」を印字しているのが「産業用インクジェットプリンタ」です。私はこの産業用インクジェットプリンタの国内営業をしています。私たちの製品は国内トップシェアで、特に国内メーカーの缶ビールに印字されているもののほぼ全てに私たちのプリンタが使われています。多くの方が日常生活のなかでそれとは気付かずに私たちの製品と接していることになりますね。営業として製品の販売を担当するにあたっては技術的な理解が欠かせません。私は文系出身ですが、技術的なことは会社に入ってから学ぶことができたので、文系出身で活躍する先輩も多数いますよ。

仕事上でのエピソード

産業用インクジェットプリンタの導入を検討いただく際は、実際にお客さまの生産ラインでデモンストレーションを行います。デモに割く時間は非常に限られますので、機会を頂くとすぐに技術担当、特約店(代理店)のスタッフと入念な下準備を行い、的確な実施に備えます。以前、某紡績会社の案件では、工場で粉塵が多く“インクつまり”などのトラブルが多いという課題を事前に聞き出し、技術担当と相談して“エアの圧力でインクをつまりにくくする方法”を考案。同時にお客さまの生産ラインを一から調べ上げ、初回のテストから完全な印字が行えるよう準備しました。結果は大成功。大口契約となりました。営業として、ただ製品のよさをアピールするだけではなく、お客さまがどんなことに困っていて、何を求めているか、それを的確に掴むことが大切なのだと感じました。

仕事のやりがいは?

営業の仕事のおもしろいところは、人の心を動かすところにあると思います。お客さまの心を動かすため、しっかりとニーズを引き出すように配慮し、常に問題に対する解決方法を模索しています。またお客さまのニーズを形にするため、社内においてもネットワークをフルに活用し、円滑に仕事が進められるよう人間関係を密にしておく必要があります。そして人の心を動かすのに一番大切なことは、その人のために自分がどれだけ動くことができるか、ということでもあると思っています。お客さまへ提案を繰り返し、それが採用され「ありがとう」の言葉を頂けると、本当に嬉しく思います。

今後の目標は?

産業用インクジェットプリンタは国内トップシェア製品で順風満帆のように見えますが、特殊な製品であるだけに新たなビジネスチャンスの開拓が難しいということが悩みの一つ。そのため現状に安住せず、新たな業界にどのようにご提案していくべきかを常に考えています。また、私は技術者ではないためお客さまのすべての質問に応えられる訳ではありませんので、わからないことは技術担当と密に相談しながら応対するように努めています。夢は海外で働くこと。世界に当社の製品を広めていきたいと思っています。そのためにしっかりと営業のノウハウを身に付け、顧客に心から信頼される営業をめざして頑張っていきたいですね。

1日のスケジュール

08:00

出社、メールチェック

08:50

朝礼、今日一日の仕事の確認、一週間の予定の確認、準備のための社内打合せ、電話対応など。優先順位をつけて整理整頓

11:00

クライアントとの打ち合わせ。一日1〜2件を訪問

18:00

会社に戻りメールチェック、書類作成、翌日の準備、上司への報告

20:00

退社