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Hitachi

日立産機システム 新卒採用情報

仕事を知る

藤沢俊哉

入社のきっかけは?

国際関係の勉強をしていたこともあり、就職活動では海外を意識していました。日立産機システムに魅力を感じたのは、グループ全体が事業を海外へ大きくシフトしようとしていることや、日本製品の市場として可能性の大きい産業用機械を扱っていたこと。当社にはジョブリクエストという制度があり、入社時に自分がやりたい職種を選択できます。私が選んだのは原材料の購買や外注加工先の管理などを担当する調達部。せっかくメーカーに入るなら、モノ作りに近い場所で働きたいと思ったのです。入社後は習志野工場でインバータやサーボモータの電子部品の調達を担当することになりました。

仕事の上でのエピソード

私は入社6年目に海外業務研修生に選ばれ、上海に赴任することになりました。ここで担当することになったのはインバータの製造を委託する外注工場を華南地区の深センに立ち上げること。しかし、赴任直後は中国語がしゃべれないことに加え、文化の壁にも阻まれ、思うように仕事を進められなかったのも事実です。1年後の海外業務研修の終了後もそのまま上海に留まることになり、約5年間、深センの外注先工場の立ち上げや製造の技術的な支援などを担当していました。当初はまったく話せなかった中国語ですが、1年もすれば挨拶はできるようになり、3年目には通訳無しで仕事の話をするようになっていました。中国企業とのビジネスを行う中で感じたのは「彼らは会社ではなく、人を相手に仕事をしている」ということ。最初のうちはこちらが求める要求に応えてくれなかった人たちも、個人的に仲良くなると何とかして私を助けてくれようとする。このあたりの感覚は世界共通のものではなく、あくまで中国人を相手にした時のこと。グローバル人材、と一言で言いますが、実際にはアジアや欧米、中南米など、それぞれに特化した経験が求められるのだと思います。

現在の職種と仕事内容は?

社内の開発部門や製造部門との打ち合わせを行い、最終的な仕様を確認し、取引先様と交渉し契約することがおもな仕事です。調達部門の役目は、求められるスペックの原材料を、できる限り安く、安定して仕入れること。そのためには私たち自身が製品についても熟知している必要があります。また適切な調達が行えるよう、工場での製造工程の進捗を管理したり、出来上がった製品の品質の確認も行います。材料を仕入れてくるというだけに終わらず、開発や製造の部門とも深く関わりながらモノ作りに携わることができるのが大きなやりがいであり、難しさでもあると感じています。

今後の目標は?

日本に帰任してからは再び習志野工場の所属になり、以前と同じく電子部品の調達を担当しています。また海外のグループ会社の支援や、そこから製品を仕入れているお客様の工場の支援までを行うのも私の役割。製造に必要になる原材料を国内と中国で一括購入したり、技術的な質問に対応するなどの業務にも行っています。いずれはまた海外で働きたいという気持ちも強いのですが、次に行くとしたら、赴任先の国で調達部門のトップを務められるぐらいの存在になっていたい。約5年に中国勤務のおかげで、スムーズにやりとりのできる人脈を数多く築けたことが大きな財産になっています。

1日のスケジュール

08:30

出社 メールチェック

10:00

社内打合せ 設計・製造・生産管理・品質保証等各部門と

12:00

社内で昼食

13:00

取引先と打合せ 価格・納期・品質等の内容

16:00

発注処理等の事務処理

19:00

退社